トップページ 採用情報 社員紹介 - Interview Vol.03

Interview Vol,03

ジュンテンドー伯耆店

亀尾 悦子 2017年入社


入社→大田店(2年間)→出雲南店(2年半)→安芸府中店(現在)

これが私の仕事 THIS IS MY JOB

園芸売場担当業務

担当は園芸部門を任されています。発注・商品入荷・売り場作成・植物の手入れなどが主な担当業務です。 園芸植物の標品の発注は、本部から毎月届く商品リストからだけでなく、週に1回地域の生花市場での買い付けも行っています。 また、接客も非常に大事な業務です。リピーターのお客様を増やすために、的確なアドバイスができるよう勉強し、親切で丁寧な対応を心がけて接客を行っています。

一番うれしかったことにまつわるエピソード EPISODE CONCERNING HAVING BEEN THE GLADDEST

お客様からの感謝の言葉と売上アップの楽しさ

園芸部門は特にお客様からの問い合わせやご相談を多くいただきます。育て方や施肥・農薬の管理方法など様々です。お答えした後日、その後の経過をわざわざ来店して教えていただけたり、感謝の言葉をいただいたりすると、とてもやりがいを感じます。また、そうした接客で地域のお客様がリピーターになってくださると大変うれしいです。 もちろん売り上げを伸ばすことも仕事の醍醐味です。特に自分が市場で仕入れたものがヒットして売り上げにつながると、うれしいです。自分で工夫した結果がすぐに売り上げ数字として表れることもモチベーションアップにつながっています。これも小売業の魅力の1つだと感じます。今は入社3年目で社歴も浅く、色々なことを教えていただくばかりですが、もっと知識・経験を身に付け将来的には園芸部門のバイヤーを目指しています。店舗やお取引先とのやり取りで、新しいヒット商品を生み出してみたいです。

入社の決め手になったポイント

自身の学んだことが活かせる環境

私は元々家が農家だったため農業に興味を持っており、鳥取大学農学部に進学しました。課外活動の農業ボランティアに参加しており、地域の農家の方のお手伝いや、県外の農業に関心のある学生との交流を行っていました。こういった学生時代の活動が、就職の方向の指針になったと思います。 会社説明会で農業関連に力を入れた会社であることを知り興味を持ったため、選考を受けることを決めました。実際に働いてみて、説明会で感じた通り大学で学んだ知識が実際の接客や担当業務で活かせる現場てあることを実感しています。

実は私は大学卒業後に院に進むか、就職するかでかなり悩んでいました。しかし、就職活動を通してたくさんの企業のお話を聞いていく中で、企業で働くのも楽しそうだなと思い、就職の道を選びました。 合同説明会や会社説明会にはたくさん参加しておくと、見聞や人間関係が広がります。自分の学部と関係がなさそうな企業や一見興味のなさそうな企業も、ひとまずのぞいてみることをお勧めします。 また、アルバイトや課外活動をしておくと、就職後も役に立つと思います。 悔いの残らないようがんばってくださいね!